グラススタジオ嘉硝 硝子工芸
作品制作に使われる硝子工芸技法の紹介です。
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龍 香立て |
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■ Lampwork ランプワーク (バーナーワーク) するため、高温で加工することができる酸素バーナーを使用します。炎の温度はおよそ1500℃ になります。ほとんどの作品は、型を使わずに制作します。 |
羽子板 |
睡蓮花入れ |
■ Fusing フュージング 電気炉を使い高温でガラスを溶かして成形する技法です。組み合わせるガラスは一般的な ソーダガラスですが、同じ性質のもの同士のガラスでないと冷却した際に割れてしまいます。 工芸(フュージング)用ガラスメーカーによって膨張係数というものがあり、係数が合ったガラス 同士のみで作品を作ります。私の作品はブルズアイフュージング用ガラスを使用しています。 |
Kabuto 2006 |
お雛様 2006 (三段飾り) |
■ Stained Glass ステンドグラス 銅製のテープまたは鉛線を使って組み上げ、ハンダ付けして作品を作ります。 |
紅葉 花器 |
鉄線 花器 |
■ Sandblast サンドブラスト 1枚ずつ剥がしながら、高圧に噴射される研磨材をガラスに噴射して彫り込んでいきます。 段差をつけて彫ることで立体感のある表現ができます。段彫りまたは立体彫りと言います。 |
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